

空間内を移動するために。
- 対象者
- 視覚障害や弱視のある方、認知面で支援を必要とする方。
- 使い方
- スマートフォンがバックグラウンドで聞き取り、遠くからコードを検出して、出口・ホーム・部屋・障害物など周囲を音声で説明します。
- 特長
- ピント合わせ不要で30m以上から検出
- 周囲のリアルタイム音声説明
- AR(Magnet™)によるルート案内
- 空間サウンディフィケーション
- ロービジョン・高コントラストモード
- 代表的なユースケース
- 地下鉄、空港、博物館、病院、公共建築。

— NaviLensテクノロジー
仕組み
10年以上の研究開発から生まれたビジュアルマーカーです。離れた場所や移動中でも、ピント合わせをせず、幅広い角度から読み取れます。同じ検出技術を目的に合わせて活用する2つのアプリが、NaviLensとNaviLens GOです。
— コードの構造
コードを構成する各要素には具体的な理由があります。これらが組み合わさることで、従来のQRには不可能なことを実現します。
黒地に飽和色のマトリクス。カメラが遠距離・移動中・あらゆる角度から検出できる極めて高い視認性を生み出します。
完全な黒が色を安定させ、暗所やぼやけた状況でも即座の視覚的セグメンテーションを可能にします。
白の縁取りはマーカーの境界を定義し、リアルタイムの幾何補正をガイドします。ピント合わせもフレーミングも不要で読み取れます。
— 技術性能
製品ラベルやパッケージ用に、さらに小さなコードが必要ですか? NanoLensを見る
— 2つのアプリ、1つのコード
同じマーカーと検出技術を共有しています。違うのは、対象とする利用者と解決する課題です。




— 選び方
2つのアプリは同じコードを読み取ります。違うのは、利用者一人ひとりが体験する内容です。
物理空間でのアクセシビリティと移動案内が最優先なら、NaviLensが自然な選択です。製品のリッチコンテンツで一般ユーザーに届けたいなら、NaviLens GOが適しています。多くのプロジェクトでは、同じコード上で両者が共存します。
— できること
最大12倍の距離、160°の角度、移動中でもコードを読み取り。ピント合わせも、コードの位置を知る必要もありません。
コードが設置された場所まで、方向と距離を連続して案内し、自立した移動を支援します。
コードの位置を直感的な音に変換する高度な空間オーディオシステム。視覚的な手がかりなしで方向把握と移動を可能にします。
駅、病院、空港、公共建築などの複雑な屋内空間で、利用者を一歩ずつ案内するアクセシブルなルートを作成します。
— プライバシー
NaviLensはあなたに何も求めません。アカウントも、メールも、位置情報も不要。カメラが見たものは、あなたの端末から外に出ません。
メール、ユーザー名、パスワードは不要。アプリをダウンロードしてそのまま使えます。
ユーザープロファイルを作成せず、自社・第三者を問わず広告目的にデータを使うことはありません。
GPS位置情報やその他の位置データを収集・保存しません。
氏名、メール、電話番号は尋ねません。アプリはランダムなコードで識別され、個人を特定しません。
よくある質問
NaviLensコードは、スマートフォンのカメラがピント合わせやフレーミングなしに検出できる、高コントラストのビジュアルマーカーです。通常のQRコードと異なり、移動中でも、30メートル以上離れた場所からでも、最大160°の角度でも読み取れます。視覚障害者や弱視の方にも利用可能です。
NaviLensコードはサイズに比例して30メートル以上の距離から読み取れます。パッケージに印刷された小さなコードは数センチから、駅構内の大きなコードは数十メートルから読み取れます。ピント合わせは不要です。
NaviLensアプリは、コードに紐づけられた情報を42言語で再生し、デバイスの言語に自動翻訳します。言語ごとにコードを生成する必要はなく、同じコードで42言語すべてに対応します。
コードの検出と読み取りはローカルで動作し、オフラインで利用できます。関連コンテンツ(音声、テキスト、翻訳)の再生には初回のみ接続が必要な場合がありますが、公共交通機関や地下空間など電波が不安定な環境にも最適化されています。
はい。NaviLensは当初からアクセシビリティ技術として設計されています。アプリは音声と振動でユーザーをコードまで誘導し、内容を読み上げ、VoiceOver(iOS)とTalkBack(Android)に対応しています。盲ろうの方向けにはBluetoothの点字ディスプレイと連携可能です。
NaviLensは視覚障害者や弱視の方向けの完全版で、音声と振動による誘導が含まれます。NaviLens GOは一般の方、認知や知的障害のある方、高齢者向けに、簡素化されたインターフェースとピクトグラムを採用しています。同じコードで両方のアプリが動作します。
紙、ビニール、金属、プラスチック、布、建材など、ほぼあらゆる素材に印刷できます。唯一の条件は、カメラによる検出を妨げる極端な反射や光沢がないことです。
NaviLensとNaviLens GOアプリはエンドユーザー向けに無料です。コードを展開しコンテンツを公開したい組織はライセンス契約を結びます。最大2コードまで無料で利用できるNaviLensアクセシブルQRコードジェネレーターも提供しています。
NaviLensは、アクセシブルな情報提供や移動案内の整備を支援する技術です。日本では改正障害者差別解消法(合理的配慮)、バリアフリー法の移動等円滑化基準、ウェブ・デジタル面ではJIS X 8341-3が主な参照先になります。適用される法令や基準への具体的な適合性は、業種・施設・導入範囲によって異なるため、個別に確認します。
音声コードは主に紙面での利用を前提としており、コードの位置を利用者が触って探し、端末を近づけて読み取ります。NaviLensは離れた場所から検出できる点が異なります。数メートル離れていても、ピント合わせをしなくても、動きながらでも読み取れるため、駅や店舗、屋外などコードの位置が見えない・触れない環境で機能します。紙の書類には音声コード、空間の案内にはNaviLens、という併用も可能です。
— お試しください
技術はスマートフォンを手にすると最もよく分かります。NaviLensまたはNaviLens GOをダウンロードして、実際のコードをお試しください。