交通 · 自動運転AGT · Be Smart KOBE
神戸空港駅(P09)。
世界初の
アクセシブルな 空陸シームレス移動を完成させた駅.
神戸空港駅(P09) は 神戸新交通株式会社(KNT) が運営するポートライナーの終着駅で、屋根付き連絡通路で神戸空港(UKB)T1と直結しています。2023年9月28日以降、ホーム・出口・エレベーター・トイレ・のりこし精算機にNaviLensを設置。11月15日には 「空港から鉄道まで」世界初実証実験 の最終地点となりました:三ノ宮 → ポートライナー → 神戸空港駅 → 空港ターミナル、3事業者を1つのアプリで横断。

§ 神戸空港駅の風景
ホームから出口まで — 42言語、カメラを向けるだけ。










緑色のホーム案内サイン(1番線 三宮方面・北埠頭方面)、黄色の「出口 / Exit」サイン、エレベーター・エスカレーターへの通路、男女トイレ(触知図付き)、のりこし精算機にNaviLensおよびNaviLens GOタグを設置。
P09 神戸空港
ポートライナー終着駅 — 神戸空港T1の真向かい
8.2 km
ポートアイランドを走る自動運転線(P01 三宮 ↔ P09 神戸空港)
2023年11月15日
KMTB · KNT · UKBタグによる「空港から鉄道まで」世界初実験
30 m
カメラを向けなくても読めるNaviLens / NaviLens GOタグ
クライアント
神戸新交通(KNT)
神戸新交通株式会社(KNT) は ポートライナー(三ノ宮〜ポートアイランド〜神戸空港を結ぶAGT:Automated Guideway Transit)を運営。全9駅(P01 三宮 → P09 神戸空港)と、中ふ頭/市民広場経由の支線を持ちます。
神戸空港駅のNaviLens導入は、Be Smart KOBE プログラムの一環であり、NPO アイ・コラボレーション神戸 と公益社団法人 NEXT VISION(ビジョンパーク、神戸アイセンター)が運営し、本拠点では 関西エアポート神戸 とも連携しています。
§ 課題
自動運転AGT と航空機を、同じアプリで。
- 01
空陸の最後の一区間をつなぐ
神戸空港駅(ポートライナー P09)と神戸空港は、約100mの屋根付き連絡通路で結ばれています。航空機と自動運転都市鉄道という2つのモードを乗り換える「結節点」で、視覚障害者は手荷物を引きながら正しいホームを探し、出口・エレベーター・トイレ・精算機を自力で識別する必要があります。
- 02
方向が一つの相対式ホーム
終着駅のためすべての列車が三宮方面へ発車しますが、1番線と2番線が交互に使用されます。NaviLensは黄色の点字ブロック端に達する前に、稼働中のホーム番号と行き先を音声で案内し、誤乗を防止します。
- 03
既存のバリアフリー設備との両立
神戸空港駅には連続した点字ブロック、点字付きトイレ触知図、ホームドア、係員呼出インターフォンが整備済み。NaviLensはそこに42言語の情報レイヤーを加え、白杖の角度からも読み取り可能で、大きな絵文字にはNaviLens GOで対応します。

§ ソリューション
利用者が判断する場所すべてに
タグを配置.
NaviLensは 緑色のホーム案内サイン(1番線 三宮方面・北埠頭方面)、黄色の出口/エスカレーター/エレベーターサイン、ジグザグの通路、触知図付きの男女トイレ、のりこし精算機にタグを配置。利用者はアプリを起動するだけで、白杖の向きに合わせて方向・ホーム・距離・設備を音声で受け取れます。
同じ仕組みは屋根付き連絡通路を経て、空港側の「ポートライナー連絡口 / PORTLINER st. transfer exit」サインまでアプリを切り替えずに続きます。
§ マイルストーン
「空港から鉄道まで」
世界初の実証実験.
2023年11月15日、視覚障害者のグループが三ノ宮 → ポートライナー → 神戸空港駅 → 神戸空港ターミナルを、NaviLensという1つのアプリだけで完走。神戸市営地下鉄(KMTB)、ポートライナー(KNT)、神戸空港(UKB)のタグを連続して利用しました。
P09駅は中核拠点:航空機に乗る前の最後の鉄道ホームであり、帰路の最初のホームでもあります。神戸経済ニュース、サンテレビ、そして ナビレンズジャパンユーザーグループ 自身がレポートしました。

§ 沿革
ポートライナー終着駅から 空陸ハブへ.
2006年
神戸空港駅(P09)開業
ポートライナーが市民広場〜神戸空港の南ルートを開業し、神戸新交通(KNT)の運営で新ターミナルUKBとポートアイランドを結びます。
2021年8月
神戸空港での最初のNaviLens調査
観光経済新聞が、神戸空港エリアにNaviLensを導入するための最初のフィージビリティ調査を報道。2023年正式パイロットの前哨戦。
2023年9月28日
Be Smart KOBEでの公式開始
関西エアポート神戸がPR Timesで、T1とポートライナー到着駅P09でのNaviLensパイロット開始を発表。NPOアイ・コラボレーション神戸と公益社団法人NEXT VISIONが連携。
2023年11月15日
「空港から鉄道まで」世界初実験
三ノ宮 → ポートライナー → 神戸空港駅 → 神戸空港の経路を、神戸市営地下鉄(KMTB)・ポートライナー(KNT)・空港(UKB)のタグを連結して1アプリで踏破。神戸経済ニュース・サンテレビ・ACI Asia-Pacificが報道。
§ 各メディアの声
関西エアポート神戸、KNT、地元メディアの声。
“アイ・コラボレーション神戸(神戸市中央区)は15日、視覚障害者の移動支援アプリ「NaviLens(ナビレンズ)」を活用し、三宮〜神戸空港の移動で実証実験を実施した。空港ターミナルから鉄道(ポートライナー)まで連続して使う世界初の実験となった。”
“ポートライナー神戸空港駅を出て、神戸空港に入ったら、最初にスタッフ呼び出し用インターフォンがあります。久保田さんが体験された「空港入り口から、案内インターフォンまで」の動画が、ナビレンスのYoutubeで公開されました。”
“関西エアポート神戸株式会社は、2023年9月28日より視覚障害者支援アプリ「NaviLens」の実証実験を実施することをお知らせします。さらなるお客さまサービスの向上を目指します。”
§ 成果
航空機と鉄道を つなぐ鍵.
読み取れる駅
1番線・2番線、出口、エレベーター、トイレ、のりこし精算機にNaviLensを配備
空陸を橋渡し
神戸空港駅 → T1の連絡通路を、タグとNaviLens GOで端から端までカバー
ポートライナー モデル
ここで検証されたパターンは、ポートライナー全9駅(P01–P09)に展開可能


