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    導入事例 · 兵庫県・神戸市(日本)

    アクセシブルでもあるスマートシティ。

    Be Smart KOBEの取り組みとして、神戸市はJR三ノ宮駅、市営地下鉄、ポートライナーをはじめ、神戸アイセンターの自販機やホーム転落防止用のサインにNaviLensを設置。NPOアイ・コラボレーション神戸、NEXT VISION、篠原電機と連携。

    三宮駅で白い杖を持ったNaviLensユーザー
    三ノ宮駅 — NPOアイ・コラボレーション神戸の利用者がNaviLensと白杖でBe Smart KOBEの実証ルートを歩く。

    § 三ノ宮の風景

    改札と改札口から航空機までの10のタグ。

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    JR三ノ宮駅、ポートライナーの改札、P01 → 神戸空港のホーム、点字付き券売機、医療センター駅の案内ポイント、三ノ宮の上島珈琲店でのNaviLens実装 — NPOアイ・コラボレーション神戸がBe Smart KOBEの枠組みで運営。

    2021年12月

    Be Smart KOBE 公式スタート

    3駅

    JR三ノ宮 · 市営地下鉄三宮 · ポートライナー三宮

    30 m

    NaviLensタグの検知可能距離

    3シナリオ

    経路案内 · 自販機 · ホーム転落防止

    クライアント

    神戸市 — Be Smart KOBE

    神戸市(神戸市)は兵庫県の県庁所在地で日本第6の都市。ポートアイランドのバイオメディカルクラスターから2024年世界パラ陸上まで、スマートシティ・医療・アクセシビリティを統合する都市計画を長年推進。

    Be Smart KOBEは神戸市のデジタルサービスブランド。NaviLensはアクセシビリティの祭典2021を通じて導入され、NPOアイ・コラボレーション神戸公益社団法人NEXT VISION(神戸アイセンター)および篠原電機(大阪)と協力して運営。

    § 課題

    情報提供だけでなく、街が案内すること。

    1. 01

      工事なしで3つの鉄道事業者をつなぐ

      三ノ宮は神戸の中心であり、3つの路線網(JR西日本、市営地下鉄西神・山手線、ポートライナー)が交わるハブ。サイン体系も人員もそれぞれ別。視覚障害者がホームごとに駅員を呼ばずに3路線を乗り継ぎ、神戸アイセンターに到達できることが課題。

    2. 02

      ホームの具体的課題を解決

      実証は経路案内にとどまらず、海岸線・御崎公園駅ではホームの両側が線路であることや車両ドアの位置を音声で警告 — 典型的な転落防止事例。医療センターでは自販機にタグを貼り、メーカー・フレーバー・価格・ボタン位置を読み上げ。

    3. 03

      GTFSと地域商業へ拡張する基盤づくり

      市の次のステップは、地下鉄・バスのGTFSフィードとの連携(「三宮行きの次の電車はあと2分」)、そして地元商業への開放:「左20mにカフェ、右16mにコンビニ」。

    NaviLens 30m 検知図

    § ソリューション

    12mから話しかける印刷タグ。

    NaviLensとNaviLens GOは、動きながら・カメラを向けずに、最大30mまでコードを読み取れる:「入口、10m、まっすぐ」「5m…」「1m、左へ」と音声で案内。これによりJR・市営地下鉄・ポートライナーを横断する三ノ宮 → 神戸アイセンターの全ルートが読めるようになる。

    ニューヨーク地下鉄やバルセロナ地下鉄をすでに案内する同じアプリが、ここでは市の支援を受けて地元NPOによって展開されている。

    § 経路案内を超えて

    安全なホームと、読める自販機。

    海岸線・御崎公園駅ではタグが音声で「ホームの両側に線路があります」と警告し、車両ドアの位置を案内。神戸市自身が「転落防止実証」として記録している。

    医療センター駅ホームのアサヒ自販機では、NaviLensがメーカー・フレーバー・価格・各ボタンの正確な位置を読み上げる(「1段目左:ドデカミンストロング、冷たい缶、130円」)。同じ仕組みを自販機・小売に展開。

    Be Smart KOBE のNaviLens自動販売機 + 転倒防止対策

    § タイムライン

    ポートアイランドから神戸空港へ。

    1. 2020年12月

      Be Smart KOBE — 最初の公開実証

      神戸新聞がポートアイランド(中央区港島9)での最初の屋外実証を報道:視覚障害者グループがNaviLensを屋外で試し、印刷タグを数メートル離れた位置からスマートフォンで読み取る。

    2. 2021年12月

      市のプログラム公式スタート

      Be Smart KOBEの一環として「2022年3月まで」の実証を開始。JR三ノ宮駅、市営地下鉄西神・山手線三宮駅、ポートライナー三宮駅、ポートライナー医療センター駅、神戸アイセンター内で展開。NPOアイ・コラボレーション神戸、NEXT VISION、篠原電機が運営。

    3. 2023年9月

      神戸空港への拡張(関西エアポート神戸)

      関西エアポート神戸が2023年9月28日からの神戸空港でのNaviLens実証を発表し、三ノ宮のスキームをエアサイドまで複製。神戸経済ニュースとACI Asia-Pacificが報道。

    4. 2023年11月

      「空港から鉄道まで」世界初実証

      2023年11月15日、アイ・コラボレーション神戸とNaviLensがJR三ノ宮 → 神戸空港のエンドツーエンド実証を実施。2024年世界パラ陸上 神戸に向けた、世界初の「空港から鉄道まで」実証として発表。サンテレビ・神戸経済ニュースが報道。

    § 各メディアの声

    日経BP、神戸市、神戸新聞の声。

    • “神戸市は、カラフルな2次元コードタグを用いたルート案内や視覚障害者向け案内サービスの実証実験を2022年3月末まで実施する。無料アプリ「NaviLens」「NaviLens GO」をインストールしたスマートフォンのカメラで2次元コードタグをスキャンすると、アプリが音声で案内する仕組みだ。2次元コードタグの12メートル以内に近づけばスキャンできる。”
    • “案内用の2次元コードタグは、JR三ノ宮駅、市営地下鉄西神・山手線三宮駅、ポートライナー三宮駅の構内およびポートライナー医療センター駅構内から神戸アイセンターへの動線上の案内板、神戸アイセンター内に設置している。”
    • “カラフルなタグをスマートフォンのアプリで読み取ると、音声案内が流れる「ナビレンス」… 視覚障害者が1人で自由に歩けるように、スマートフォンの音声案内システムを使った街歩き支援の実証実験が神戸で始まった。”

    § 成果

    見えなくても理解できる、スマートシティ

    マルチオペレーター

    JR西日本 · 神戸市営地下鉄 · ポートライナー · 関西エアポート神戸

    医療+スマートシティ

    Be Smart KOBE + NEXT VISION + 神戸アイセンター

    エンドツーエンド

    街路からホーム、航空機、コンビニまで

    § あなたのネットワークは?

    次の駅も話すことができます。

    ネットワーク、課題、改善したいKPIをお聞かせください。比較可能な事例とともに、NaviLensがどう適合するかをお見せします。